こんにちわ、ちょい鬱リーマンです。
最近、退職代行サービスがメディアに取り上げられ有名になってきました。
退職を検討している方の中には、退職代行サービスを使おうか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった方の中には
- どういった場合に退職代行サービスを使えばいいかわからない
といった悩みを抱えているのでないでしょうか?
今回の記事では、私が実際に退職代行を使用してみて考えた使う基準を紹介します。
よかったら、退職代行を使う判断の参考にしていただければと思います。
それでは、どうぞ!
※すぐにおすすめの退職代行サービスを知りたい方は、「ぶっちゃけこれ一択!おすすめの退職代行サービス」を見てくださいね!
タップできるもくじ
ただ、退職代行を実際に使う際は、かなり調べました。使用した後も、猛省したので内容に自信はあります。
結論、私が使うなら以下の2つの場合になります。
- パワハラや長時間労働などで精神的に苦しい時
- 退職の申し出を拒否された時
それぞれ、詳しく触れていきたいと思います。
死ぬぐらい精神的に追い詰められているのなら、そんな会社なんてバックレても良いと思っています。
死ぬまでいかなくても、精神的に追い詰められていても同じです。
ですが、会社から損害賠償請求をされても困ります。そこで退職代行の出番です。
なぜなら退職代行サービスを利用すれば会社と連絡を取ることなく辞めることができるからです。(退職届を郵送する等の書類上のやりとりはありますが機械的に進みますので負担になることはないと思います)
私は、退職代行を使わずに2回会社を辞めましたが、
- 辞めると伝えから周りの目線が冷たくなる
- 引き継ぎや退職にともなう手続きがそこそこ大変
など何かと負担がかかるので、精神的に追い詰めらているならかなりしんどいと思います。
本来なら、数ヶ月前に退職を伝えて引き継ぎ等を行い、迷惑をかけずに円満退社できればBEST。
ですが、そこまで人を追い詰める会社にそこまでしてやる必要はないと思います。
退職代行でスパっと辞めましょう。

専門家ではないので断定はできませんが精神疾患にかかっている可能性が高いので、まずは精神科を受診することをおすすめします。いっぱい寝て、美味しいものたくさん食べて、人生楽しんだ方がいいです。
会社に殺されないでください!お願いです。
また、もし余裕があったら休職について検討してみてください。
退職も休職も働いている人の権利です。どうせなら辞める前に会社を利用してやる!と休職してゆっくり今後について考えるのアリだと思います。
私の休職した際のことをまとめた記事になりますのでよかったら参考にしてみてください。
民法第627条では、当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者はいつでも解約の申入れをする事ができるので、法律上「退職の拒否」はできないのです。
会社が拒否する事は当然ながら民法規定への違反行為です。
円満に退職できればもちろんいいとは思います。ですが、何度も退職を拒否してくるような会社を円満に退職するのは大変だと思います。というか無理ではないでしょうか?
円満に退職しようと努力したのですからそれだけで十分だと思います。
違反行為をしてくるような会社と戦うのも大変だと思うので、それだったら退職代行サービスを使用した方がトラブルになることもなく辞めることができると思います。こちらは正当なサービスを利用するだけです。
今回の記事では、私なりの退職代行を使う基準について説明しました。
私がこの記事で力も入れて伝えたかったのは以下の通りです。
・退職代行を使う基準を2つ紹介したけど、あくまで参考程度に。
・できれば穏便に退職できればBEST。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみに、私が使用した退職代行サービスは「退職代行SARABA」になります。
どの退職代行サービスを使おうか1週間ほど悩みましたが、結論これ一択だと思います。
理由は、以下の通りです。
- 税込24,000円と利用しやすい金額
- 各種クレジットカード利用可能
- 24時間365日いつでも電話、ライン、メール相談可能(他社は深夜帯では電話が繋がらないことが多い)
- 基本的に5分以内に即返信

私の場合、パワハラがキツすぎて精神状態がズタボロでした。会社を辞める決心がついた夜中の3時に、藁にもすがる思いで退職代行SARABAにLINEで連絡しました。夜中にも関わらず3分で返信が返ってきました。